約 992,646 件
https://w.atwiki.jp/twitter_neta/pages/60.html
ぐへへお姉ちゃん今日は何色のベンザブロックで痛みをつつみこむの https //twitter.com/rorororoy/statuses/146580125054541824 基本情報 テンプレ名:「ぐへへお姉ちゃん今日は何色の」 テンプレジャンル:A,B 概要・使い方 「ぐへへお姉ちゃん今日は何色の」を文頭に付し、自由に続ける。 大別すると、ロマンチックになるものと低俗になるものの二つに分けられる。 流行った時期 不明 元ネタ 「変態電話」の典型的な例として知られる「お姉ちゃん何色のパンツはいてるの?」から。 上記以外の使用例 グヘヘお姉ちゃん今日は何色のブックカバーに大切なストーリーが詰まった文庫本を入れてまだ朝で人気がない商店街の裏路地に軒を連ねる住宅にひそむ喫茶店で少し温いブレンドをすすりながら何度も読んで知っているはずの結末に違った空想や希望を託して胸を熱くさせるの https //twitter.com/_kaiten_keiku/status/207618317043769344 その他 グヘヘお姉ちゃんbot -「グヘヘお姉ちゃん今日は何色の」から始まるツイートを自動投稿するbot。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/49054.html
【検索用 きょうはあなたとあさまていたいの 登録タグ 2022年 VOCALOID き ニコニコ外公開曲 式浦。 曲 曲か 歌愛ユキ 清楚mol】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:式浦。 作曲:式浦。 編曲:式浦。 絵:清楚mol(Twitter) 唄:歌愛ユキ 曲紹介 曲名:『今日はあなたと朝までいたいの』(きょうはあなたとあさまでいたいの) 歌詞 (概要欄より転載) だから 今日はあなたと朝までいたいの 要はわたしを好きにしていいよ 今日は朝までわかりあいたいの 同じベッドで重なって絡まる コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/7569.html
353 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/08/08(水) 18 04 31.76 ID PUYISt/u0 他にも、6面ダイスを123123だけにしたヤツもあったりするね。 たまに間違えて振ってて、 「今日は出目わるわー。ずっと出目わるいわー」 って言っているやつがいた。 下方ロールだったらイカサマになってたんだろうなあw 354 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/08/08(水) 18 27 43.28 ID +lyT+QRy0 ダイス間違えて俺YOEEEEEEEEEは稀によくやる奴いるし 責めづらいけど微困だと思うの 355 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/08/08(水) 18 33 36.51 ID fmihwQEk0 その場で間違えてるよって指摘すれば良いだけじゃね? それぞれが好き勝手にダイス振ってて一々確認できないような卓なら知らんけど 356 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/08/08(水) 18 34 38.08 ID /K7rFg8u0 353 456賽ならぬ123賽か。 そういや昔、10面ダイスでD%する時にどちらが10の位かいつも宣言し忘れる奴用に、01~00表示の10の位専用ダイスを用意したっけなぁ。 368 名前:ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日:2012/08/08(水) 20 07 03.02 ID PUYISt/u0 その昔、20面ダイスを10の位、10面ダイスを1の位、と固定して振っているヤツがいたんだが、 たまに、20面体の10の位を、そのまま判定の10の位に読み違えてた。 「あー、ダメだ、25、失敗(出目は20、5なので本来なら05)」 とかもあったので、単に素で間違ってたんだろうけど。 スレ335
https://w.atwiki.jp/monagiko2/pages/687.html
363 名前:( ´∀)・∀),,゚Д)さん[sage] 投稿日:2005/08/31(水) 19 17 30 ID VtO0ZxGl [1/10]lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll/ ̄ ̄ヽllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll / ヽlllllllllllllllllllllllllllllllllllllliiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii 二 明 ど .iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| 学 日 う |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 期 は あ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| だ が |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;| よ い | ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;| 。 て | ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; . . . . . . . . . . ヽ、 も /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ‐‐--‐‐' . . . . . . . . . . . . / ̄ ̄ ̄ ̄三 |____ ヘ マ、マスオ兄さん… | ⌒ ⌒< ヘ | (・) (・) ヘ ヘ .____ |-○--○---ヘ | /∵∴∵∴\ .| ⊂ 9)─| /∵∴∵∴∵∴\. | ___ | /∵∴//~ \| \ ヘ_/ / 〇 |∵/ (・) (・) |. \___/ 〇 (6 ゚o゚ つ゚o゚ | ///¨' 、 | o___o| y' ; ; ; /⌒i! 〇 o \ \_/ / ⑪ ; ; ; ;}; ; /;}, \____/ t`'---‐'; ; ; l o o ,.r'"''、,. 7; ; ; ; ; ; ; ;「 ノ4 (⌒i .} ; ; ; ; ; ;;/ ゚ ゜ ゜ /..,__彡{, | `i ; ; ; ; ;} ,. -‐- 、 γ○ヽ ( .ミi!} l、 .」 ; ; 丿 (´・ω・`)(-_- ).(。゜_o_゚) クュ二二`Lっ) `===' `| |´ ノノ ('A`ノ364 名前:( ´∀)・∀),,゚Д)さん[sage] 投稿日:2005/08/31(水) 19 18 24 ID VtO0ZxGl [2/10] / .. /|| |... 〆 # . .. .. . . . . 巛 . . . / /;;;;゙|| | √ .. .. . . . . . . ... .. k / ;i'゙;;;;;;;;;;;ヽ|. . . . ┌──────────────── . / # ||;;;;;;; i| ト | それなら錬金術で夏休みを増やすぞ! / ||;;; || ∠ # └───────‐v──────── . . . ./ ,.-‐'^ヽ、゙ ||___i!_,,__,,;;_ ;;_,;;__.,;;_,;_;,_,,__,,;;_ ;;_,;;__.,;;_,;_;,_,,__,,;;_ ;;_,;;__.,;;_,;_;,_,,__,,;;_ ;;_,;;_ /;;;;;;;;;;;;_゙X || /"~´ "''' ~~ ''"'"~´`"'"' " ̄''' "~´ "''' ~~ ''"'"~´`"'"' "メ^ ;;;;;;;;;;;;;/ / / ̄; ̄;; ̄ ̄;;; ̄; ̄;; ̄;;゙/| '"'"'' ', (ヽ))/) ', '';;;;;;;;;;;,.-‐' 」 i√%;  ̄`゙'-====-''゙´゙^;;#~| | ., 彡゚д゚=ミ ., ';;;;;/ / |∟_;"_ζ;;..___; ._|/ /τハ ' '; ;..,"'`' ', '' '; ;..,"'`' '_ノ ,.-‐' / ,;.;'"'';,.;,;.;'"″″'';,.;.;;'"';;,.,.;.;,'"';;,., レ i!ヽ_ゝ / # /γ○ヽ ノ_|、__,_ゝ ., '. _ノ / .(。゜_o_゚) '. ., '. ., '. ., '. ., '. ., '. ., '. ., '. ,. -‐- 、('A`ノ (-_- ) ``"`"';,.;,,,; ' `;;'" ` .;'"'';,.;.;、vv|Mv vv|Mv /(´・ω・`) ' ノノ ', '' ; ;..,"'` ' ', '' '; ;. w,,Mv,w,.vw, ,,,,,, ,/ '" `| |´w,.vW ^"~~ ,;'" ;.;、;' ,; ' `;;;;;; ,,iiiii;;; . ゙ ,,365 名前:( ´∀)・∀),,゚Д)さん[sage] 投稿日:2005/08/31(水) 19 19 53 ID VtO0ZxGl [3/10] ┌─────────────────────────────── │ 材料もそろったし、イケるだろうけどちょっと心配になってきたなぁ…… │ こんなので大丈夫かな~? └──────────────v‐──────────────── ウ~ \ ウ~ / (ヽ))/) \ ミミ, n 、 n彡゚д゚=ミ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄と´_7 |_____|∠ ノ ゝ_  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄366 名前:( ´∀)・∀),,゚Д)さん[sage] 投稿日:2005/08/31(水) 19 20 47 ID VtO0ZxGl [4/10] 材料① 【近所のゾンビちゃん】 アヘ アヘヘ ((ヽ))/)) 彡= ∀ ミ アパム!! TALK!! TALK!! ノ Y m ) (ヽ))/) ( (/Ljヽゝ 彡゚; ミ し j_イ と匚^ヘ ノフ 材料② 【近所のゾンビくん】 アウ アウウ ♥ ((ヽ))/)) (ヽ))/) こっちにカモ~ん♪ 彡= Д ミ 彡゚ー^*∩ ノ___:ヽ) r0( ,,ヽ^ノ / ヽ) / レ iイ ゝ し´し ノ_|、__,_ゝ 材料③ 【お気に入りの綿棒】 使用済みは用ナシです^^ (ヽ))/) 。 彡=゚∀゚ミ / 。 。 ハ`v フつ / / ノ ⌒´´〉 ゚ ゚ 材料④ 【ライオンのタテガミの毛】 (ヽ))/) プツン 彡゚дi=ミ´- /τ/ フつ~ レi| ゙l ノ_|、__,_ゝ367 名前:( ´∀)・∀),,゚Д)さん[sage] 投稿日:2005/08/31(水) 19 21 25 ID VtO0ZxGl [5/10] ま。 ┌─────────────────────────── │ これだけ貴重なモノそろえたんだし、悩む前にやってみるか… └────────────∨────────────── + (ヽ))/) シャキ(`・ω・´)ーン )((ヽ))/)) 彡=゚ー゚ミ \((ヽ))/)) дミ/ ι^τ´フ + | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| / イ η+ |_____|. ノ__、/~´ +  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄368 名前:( ´∀)・∀),,゚Д)さん[sage] 投稿日:2005/08/31(水) 19 22 41 ID VtO0ZxGl [6/10] れ ん き ん (ヽ))/) (ヽ))/) 彡゚д゚=ミ 彡=゚ー゚ミ ガォッ!! と_とハ → γ_ τ、m ミ ∠/i!ヽ_イ ι / '( ) \ (_/ ヽ、__ゝ く_(/ )'ヽ)^´ 369 名前:( ´∀)・∀),,゚Д)さん[sage] 投稿日:2005/08/31(水) 19 23 18 ID VtO0ZxGl [7/10] ど っ パ ン ヽ ∀ | / /) ◎\ @ ~ / Д \ ・ * ・ ゚。ミミ / * . 丶゜| | ;’。/ ゚@ \ \ ´ミ" 。・/ / / ゚ ゚・ヽ ヽ ミ/ ゚ 。/ / ヽミ\・ミ * /O / .・ (ヽ))/) ヒー \ヽ . ".、 ノ,・ / Σ 彡゚д゚ii/' \ ・。`゛/〃 / 〇^ τ´ノ | ̄u ̄u''''W‘| / イ ヽ |_____|. ノ_/、_ゝ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄370 名前:( ´∀)・∀),,゚Д)さん[sage] 投稿日:2005/08/31(水) 19 23 57 ID VtO0ZxGl [8/10] lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll llllllllllllllllllllllllll/ ̄ ̄ヽlllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll lllllllllllllllllllll / ヽllllllllllllllllllllllllllllllllllllll iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii 二 明 ど .iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii iiiiiiiiiiiiiiiiiiiii| 学 日 う |iiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiiii ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| 期 は あ |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| だ が |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;| よ い | ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ;| 。 て | ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; ; . . . . . . . . . . ヽ、 も /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . ‐‐--‐‐' . . . . . . . . . . . . + (ヽ))/) + + 彡ー^=ミ γ○ヽ ⑪πくη + (`・ω・´)(i-_-)(。゜_o_゚) レl!ヽ_ゝ `| |´ ノノ (;i'A`) ノ_人_ゝ371 名前:( ´∀)・∀),,゚Д)さん[sage] 投稿日:2005/08/31(水) 19 24 41 ID VtO0ZxGl [9/10] 元ネタ モナーブルグの錬金術師 ────y────────── ____ /; / /\ /| ̄ ̄ ̄ ̄|\/ |#;..,.,;;,.,.,;... |/  ̄ ̄ ̄ ̄.
https://w.atwiki.jp/otoge365/pages/71.html
今日は何の日in音ゲ板 (2007/06/15~2008/01/03) 今日は何の日in音ゲ板.2 (2008/01/04~2008/04/15) コンポーザーの誕生日&音ゲー稼働日 (2008/04/16~2009/01/27) (現行スレ) コンポーザーの誕生日&音ゲー稼働日 二 (2009/01/28~) datファイル(1~2スレ目はログの保存に失敗)
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/713.html
94 オタクの妹さん ~after~ (1/3) ◆6AvI.Mne7c sage 2009/03/29(日) 07 34 01 ID wFcKzH+Z 「なあ、俺はこんな時に、どんな顔をすればいいんだ?」 「ん~、笑えばいいと思うよ?」 まずは現状を説明しよう。 俺は妹に連れられて、無理矢理デートに出かけさせられたはずだった。 だがしかし、現在俺達が居るのは、どうみてもイベント会場。 そう、俗に「同人誌即売会」と呼ばれる、祭りの真っ只中だった。 「なあ――もう何があっても驚かないつもりだが、デートはどうなった?」 「やだなぁお兄ちゃん。これがデートだよ。ほら、2人で一緒だし。 それに、一昨日まで同人誌製作やコピー本印刷、手伝ってくれたじゃない?」 ああ、あの修羅場って、今日の為の布石だったわけね。 あの兄妹系18禁本の製本と発送、終わってからマジでぶっ倒れたっけな~。 「ってそうじゃないわボケ! なんで俺まで売り子やらにゃいかんのだ!」 「えぇ~、あの時お兄ちゃんも売り子の件、OKしてくれてたじゃんか~」 「い、いつだよ? そんな約束した覚えは」 「一週間前、もう無理だっていう私を後ろから犯した時、手伝うってやk」 「わー! うわー! 悪かった! 思い出したよ! ごめんなさい!!」 そう、笑えないことに、俺と妹は「近親相姦」の関係にある。 俺は知らなかったのだが、妹は昔から、俺を1人の男として愛していたらしい。 そしてつい数ヶ月前、俺は妹に襲われ、無抵抗のままに身体の関係を持たされた。 事前に兄妹恋愛の意識を刷り込まれていた俺には、なす術がなかったのだ。 「それでタガが外れたように、私の身体を求め出したのは、誰だっけ?」 「俺の思考を読むな。そして誰ががっついてるってんだよ?」 まあ、今では半分以上諦めて、妹と恋人の真似事を楽しんでいる。 それにしても、今回のはオイタが過ぎないか。正直恥ずいっての。 「まあまあ。実はさ、今回のサークルカットに、兄と一緒に出るって書いちゃって。 だから、今日はなんとしても、お兄ちゃんを連れてくるつもりだったの」 「何しとるかオマエは。それでジロジロ見られてるのか」 さっきから、俺達のブースに買いに来る連中が、何故か俺の顔をジロジロ見てきていた。 ああつまり、こんな本を書いた少女の兄とやらを、一目見たかったってわけだ。 「なあ、こんな内容の本を売っているからさ、俺達の関係を誤解されてないか? 本の内容みたいなセックスしてるとか思われてそうで、心配だよ……」 「あ、それなら心配ないよ。多分8割以上が、そういう目で見てるハズだから」 「おい待て。なんでそうなる?」 思わず突っ込んだ。そういや周りにも、なんか兄妹や姉弟のような連中が多いが……。 「お兄ちゃん。今回のイベントはね、『しすぶら・inせすとらばーず4』っていうの。 お兄ちゃんなら、このくらいの捩りネタ、なんて読むか解るよね~?」 ああはいはい、そういうことね~そういうことか~…… 「要するに『兄弟姉妹恋愛オンリー』ってことじゃねぇかあああああぁぁぁぁぁぁ!!」 あまりに騒がしかったために、スタッフに怒られました。猛省。 「はあ、もういいや。全部あきらめたよ俺は―― あ、まいど~。そちらの本は、一冊500円になります」 「丁度お預かりしま~す。こちらオマケになりま~す。ありがとうございました~」 95 オタクの妹さん ~after~ (2/3) ◆6AvI.Mne7c sage 2009/03/29(日) 07 40 59 ID wFcKzH+Z ――少しだけ時間を遡り、4日前のこと。 俺と妹は、自宅で缶詰になり、原稿を仕上げていた。 「うああああっ、午前中に仕上げないと、印刷所が! 製本がああぁぁぁ!」 「ええい! 五月蝿いわアホ妹! なんでこんなギリなんだよこの原稿!?」 俗に言う修羅場状態。基本妹1人でやってるから、俺がヘルプに入ったが―― 「しょうがないじゃないのー! お兄ちゃんにやられて、腰が痛かったのよー!」 「ああもうそれは言うな! ちょっとは反省して――よし、こっち終わったあ!」 「おおっ! お兄ちゃんでかしたっ! あとはコッチのベタ――よしできたっ!」 「それで、今日はあとコレを近所の印刷所に持ってくだけなんだな!?」 「そうだよっ! でも腰が痛くて――お兄ちゃん、1人で行って来てぇ……」 「何その公開セクハラ!? 恥ずくて行けるかぁ! オマエも連れてくわぁ!」 「に゛ゃあああぁぁぁぁ………もっとやさしくしてえぇぇぇ………」 まあ、そんなこんなで、無事製本までこぎつけることができましたとさ。 どうやら、今回のイベント目玉の新刊だったそうで、落とせなかったそうだ。 内容はもちろん兄妹モノ18禁。妹曰く、俺に見せた例の冊子の続編らしい。 「お兄ちゃん。本当に助かったよ。だから、ありがと~のちゅ~!」 印刷所の待合室でやるなというのに。人がいたらどうする気だオマエは。 「しかし、オマエは今の関係になって、コレを作る必要はないだろうに。 なんでまだ同人作家を続けているかなぁ? 俺に教えてくれないか?」 そう、妹が同人作家になったのは、俺とのセックスの代償行為だったはずだ。 だから、関係を持てた今では、コレを作る必要はまったくない、と言える。 「う~ん、一番の理由は『惰性』とか『習慣』って感じなのかな? やっぱり今までやってたことだから、急にやめると寂しいし。 お兄ちゃんと恋人になれたのは本当に嬉しい。今は満たされているよ。 でもだからって、これまでやってきたことを投げ出しちゃ、駄目だもん。 お兄ちゃんだって、何かを中途半端にするのは、嫌いでしょう?」 普段はふにゃっとした感じの妹から、そんな真面目な言葉をかけられた。 こんな真面目な妹を見るのは、あの日俺に関係を持ちかけた時以来だ。 そういや確かに、俺は妹に「半端ならやるな」と日頃から言ってたっけな。 「それに、不純な動機だったけど、友達や同志だって、少しは増えたんだよ。 映像作品の『向ダブルサイド』さんトコみたいな、仲のいい創作友達がいる。 『The-Fortune-Diary』さんトコみたいに、応援してくれるブロガーさんがいる。 私は、そんな些細な人との繋がりだって、大事にしていきたいんだよ」 そうだよな。妹は誰にも相談できなかったんだよなぁ。 兄妹での恋愛なんて、誰もが否定するだろうから、1人で抱え、悩んだはずだ。 今みたいに心から笑えてるのだって、俺に告白してくれてからだもんな。 「というわけでお兄ちゃん。もうちょっと待っててね? 私の同人活動が一通り終わったら、お兄ちゃんに独占されてあ・げ・る!」 ああ。やっぱもう少し同人活動を続けやがれ、このバカ妹。 96 オタクの妹さん ~after~ (3/3) ◆6AvI.Mne7c sage 2009/03/29(日) 07 45 34 ID wFcKzH+Z ――閑話休題。現在の話に戻る。 とりあえず、本日用意した部数をあらかた売り払い、ひと段落した頃。 妹は余裕ができたらしく、数人分のスケブに絵を描いていたりする。 確かに、妹はこの非日常の場で、生き生きとしている。 俺と恋人として向き合う時以外にも、こんな顔をしているのか。 そう思うと、なんか悔しいな。早く俺に独占させやがれ。 そんな忙しそうな妹の横で、俺自身もそこそこ忙しかった。 妹が応対できない間、他サークルの連中を始め、いろんな人間に挨拶していた。 その大半が「こんな可愛い妹、大事にしてあげなさいよ」との冷やかしだった。 まったく。言われなくても、ちゃんと解ってるっての。 「よし、ひと段落ついたー! おつかれお兄ちゃん」 「おつかれさん。さあて、あともう少しだから、頑張ろうか」 「うん。ところでお兄ちゃん。私に何か言うことない?」 な、なんだ急に。まさか、さっき考えてたこと、少し読まれてたのか? 「ふーん、だんまりなのかー。ひどいな~。 私はお兄ちゃんのこと、と~っても好きなのに」 ああもう、改めて言うな。かなり恥ずいし、顔が赤くなる。 ええい、もうずっとだんまりを決め込んで――― 「私は、お兄ちゃんのことを、世界一愛しているんだよ」 「真面目なところも、たまに見せる間抜けさも、全部好き」 「私はこれだけ好きなのに、お兄ちゃんは、違うの?」 くそぅ、この恥ずかしい娘め! 「ああもう! 解ってるよ! オマエが俺を愛しているのは! 俺だってオマエを愛してるよ! さあどうだ、文句あっか!?」 ああ、なに天下のイベント会場で叫んでるんだ俺。おや、妹の様子が……? 「き、きききき……キター! ツンデレお兄ちゃんのデレがキター!!」 「なんじゃそらあああああ!! 台無しだよもう! 俺の告白かえせ!?」 「やだもーんっ! お兄ちゃん好き好き大好き超愛してるうぅぅ!! キャッホォウ!! ……ってああん!? 興奮しすぎて鼻血が出たぁ!」 「ああもう何やってんだよこのオタク馬鹿いもうとおおぉぉ!! すみませんそこの人! ティッシュはありませんかー!?」 またもや騒ぎすぎて、やっぱりスタッフに怒られました。猛省その2。 次やったらここから追い出されるそうだ。その方が良い気がしてきたよ。 「まだまだぁ! 私ここでは結構有名だし、もう少し頑張るもん! さあ、兄妹愛を全国に発信だ! まずはあの本の第3弾を書くぞぉ!!」 だから叫ぶな。向こうから怖いスタッフさんが、ずっとこっちを睨んでるぞ。 まったく、厄介な妹に惚れてしまったようだ。 まあいいか。このバカに、とことん付き合ってやる。 「俺が決めた。今決めた。離してやらねえぞ、このバカ妹!」 「望むところだ! 死んだって愛してるからね、お兄ちゃん!」 ――ちなみに例の本は、コピー本もあわせて無事完売できた。店舗委託や再販はないそうだ。 ― Soldout Thank you ―
https://w.atwiki.jp/ochiwiki/pages/667.html
ゆずる、オタク疑惑 男たちの1時間戦争の傍らで、 それとは対照的にまったり箸をつつく夫人・カンナ・ゆずるの三人。 そこには、平和な家族団欒の食卓が広がっていた。 そんな中、何故かトップの名前の由来からロボットアニメの話になり、 (狙撃亭 一番は、「トップをねらえ!」というロボットアニメからきている) カンナさんの「それってガンダム?」という発言に対し、 本来熱く語らなければならない夫人氏の座を奪い、ゆずるが一言。 「ロボットなら何でもガンダムはおかしいでしょ」 この一言を皮切りに、 「THE ビッグオー」、「天元突破グレンラガン」、「新世紀エヴァンゲリオン」など、 徐に語りだすゆずる。 エヴァ以外の2作品は全巻DVDを所有しており、 特にグレンラガンに関しては、「あれは久々にいい作品だった・・・」という声も漏らした。 もはや夫人氏の出番はなかった。 「お前、オタクだなぁ」←夫人 「いや、兄貴がね」←ゆずる 最後まで認めようとはしませんでしたが、いい具合にカンナさんはひいていましたよ。
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/732.html
「ゆたか、ほっぺたについてる」 「んっく、ありがとう、みなみちゃん」 ああっ、これ、これっすよ!! 小早川さんのほっぺたについたケチャップを拭ってあげる小早川さん。 冷たく見える岩崎さんの目に浮かぶ柔らかい光と、小早川さんの純粋無垢な笑み。 自重しろ、自重しろ、私。どんどん膨らむ妄想を二人の死角になる角度のノートに書き取る。 これで次の本のネタは頂きっすね~ 世間の澱みから離れたお城で育ったような無垢な小早川さんと、 白馬に乗った王子様、少女歌劇の男装の麗人を地でいけるような岩崎さんとの絡みは、 まさに日本中の、いや、世界中の腐女子の夢!! ああっ、私も小早川さんのような純粋な乙女でいたい、 そして岩崎さんのような麗人に抱かれてみたい。こう考えるのはオタク少女にとって当然!! ……え、私っすか? ガリガリとノートに書きとめていた手が止まる。 他人の絡みには嬉々として飛びつく私だけれども、私自身と誰かということは考えていなかった。 思えば私も高校生。そろそろ誰かと付き合うなんてお年頃のはず。 漫画やライトノベル、エロゲーなんかでも後輩キャラとして攻略可能なお年頃。 実際、向こうに固まっている女子の一団はそんな色恋沙汰の会話をしているわけですし。 でも、やっぱり私はこっちっすよね~ 自分の色恋よりも、やっぱり創作活動。 惨事ばかりの世界を捨てて虹の世界へ~ 「田村~、田村いるか~」 はっ、いけないいけない。また夢の世界へTravelしてた。 そそくさとノートを机の奥にしまい、立ち上がる。このノートは何があっても見られてはいけない。 「はい~、誰か呼びました?」 振り返ると教室の入り口で男子生徒が手を振っていた。 オタクだからって二次元の世界だけで生きていけるもんじゃないっすよ。 クラスメイトとの交流も、重要なネタ元の一つですしね。 「何~、何か用?」 「いや、俺じゃなくてこいつが用があるみたいで」 クラスメイトの隣にいたのは……む~、面識ない人っすね。 さっきの色恋沙汰の話をしていたグループが、こっちのほうを興味深そうに見ている。 あ、そういえば、今年の一年の中でも結構かっこいいって噂になっている人っすね。 他にも二、三人かっこいい人同士でつるんでて、女子の間で結構有名らしいっすね。 私はあんまり興味なかったんだけど。 「田村さん。ちょっといいかな。人のいないところで話がしたくて。時間はとらせないから」 むむ、人に聞かれたくないとすると、もしかしてアニ研入部希望者? やっぱり自分がオタクだってこと、知られたくない人も多いっすからね。 「分かりました、ちょっと待っててください」 小早川さんと岩崎さんのところに戻って、食べかけの弁当箱を閉じて少し席を離れることを詫びる。 小早川さんは笑顔で、岩崎さんも頷いて送り出してくれる。 「お待たせしました。行きましょう」 さて、こう先輩に怒られないように、しっかり引き込んであげないと…… 「田村さん、遅いな……」 ちょっと出かけてくるっていったきり、もう昼休み終了五分前。 そろそろくっつけた机も戻さなきゃいけないし、田村さんのお弁当箱も机に残っている。 それよりも、今日は田村さんとあんまりお喋りできなかったし…… 「ゆたか、心配?」 みなみちゃんの言葉に頷く。 そう、それよりも、どうしちゃったんだろう。 何か悪いことが起こっていないといいけれど…… 「あ、帰ってきた」 みなみちゃんの言葉に振り返る。 帰ってきた田村さんは、なんだか暗い表情。 どんよりとしたオーラをまとわせて、ふらつく足取りで机に戻ってくる。 「た、田村さん。どうかしたの?」 「え、いや……大丈夫。なんでもないから……」 その返答もどこか上の空。 弁当箱を包む手つきもどこかおぼつかない。 「田村さん。大丈夫?」 みなみちゃんの言葉に返事もしないで、田村さんは机に突っ伏した。 田村さんの長い髪が、ばさっと机の上に広がる。 「こら~、授業を始めるぞ。席に着け」 先生が教室に入ってきて、私たちはあわてて机に戻る。 田村さん、どうしちゃったんだろう。 授業が始まっても田村さんの調子は相変わらず。 ノートと教科書は机の上に出しているものの、机に倒れこんだまま動かない。 「それで、この公式が……おい、田村、聞いてるのか」 あっ、先生が気がついた。 チョークで黒板を強く叩く音。それにも田村さんは反応しない。 「田村さん、起きて、起きてってば……」 小さく声をかけるけれど、田村さんに反応はない。 先生もだいぶ苛立っているみたいだし、ううっ、どうしよう。このままじゃ…… 「先生」 透き通った、凛とした声が教室に響く。 クラス全員がみなみちゃんのほうを振り向く。 「田村さん、朝から調子が悪かったみたいなんです。保健室に連れて行ってもいいですか?」 「あ、おお、そうだったのか。早く連れて行ってあげなさい」 みなみちゃん、ナイスフォロー。 戸惑う先生の目の前を横切り、みなみちゃんは田村さんの顔を覗き込む。 二、三言言葉を交わしてから、ぐったりとした田村さんの肩をみなみちゃんが抱えあげる。 田村さんの表情はどこかうつろとしていて、目が焦点を結んでいない。 みなみちゃんは田村さんの肩を支えたまま、慣れた手つきで扉をあける。 扉のところで一礼をして教室を出て行くときに、みなみちゃんと視線がかち合った。 そうだよね。私もほっておけないもん。 病気で授業を途中で抜けることは今までも多かったから、今回も怪しまれずに保健室へ行くことができた。 ちょっぴりの罪悪感を抱えて、誰もいない廊下を急ぎ足で保健室へ向かう。 授業を抜け出すのは悪いことだけれど、親友のためだもの、仕方ないよね? 「失礼します」 鼻に慣れた消毒薬の臭い。 保健の先生は席をはずしているみたい。 心配そうに田村さんの背中をなでるみなみちゃんと、ベッドに腰掛けている田村さん。 「あ、ごめん。小早川さん。心配かけちゃったね」 申し訳なさそうに笑う田村さん。 違う。私が見たいのは、そんな苦しそうに笑う田村さんじゃないのに。 「ねぇ、田村さん。お昼休みに出て行ってから何があったの? 私たち、力になれないかな」 田村さんは言葉を詰まらせる。 俯いた黒く長い髪に縁取られた顔は色白で、お化粧をすればきっとかわいいのに、 田村さんは他の人に比べてそういったことに興味が薄い。 ちょっともったいないななんて、思うこともあるけれど…… 田村さんは何かを言いかけるように、うつむいたまま小さく唇を動かす。 そして、決心したように真っ赤になった顔をあげて、 「あの……私……告白されちゃった……」 オタク少女は恋する乙女の夢を見るか 2話 コメントフォーム 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/sg4r6z6/pages/47.html
今日はやっと仕事がお休みでしたが、朝から掃除や洗濯、洗い物に大忙し! 梅雨の貴重な晴れ間だったから、布団のシーツも頑張って洗いました。 夕方からだんだん曇り空になり、洗濯ものは乾いていたからセーフ! こんなに天気がよかったから、ついでに布団も干せばよかったかな。 お風呂掃除は昨日帰ってから頑張ってしたから、今日しなくていいので楽チンです。 もうすぐ晩御飯の用意しなきゃ! とりあえず、今日は出かけずに家のことが片付いたからよかったです。 明日一日仕事したらまたお休みだし、頑張ろう!
https://w.atwiki.jp/vs-wiki/pages/3219.html
ET/047 U うさぎ金森/オタク少女 女性 パートナー 受けキャラ金森/オタク少女 女性 レベル 3 攻撃力 3500 防御力 4500 【なんだったんだろう…】《天悶》《腐女子》 【スパーク】【自】あなたは自分の手札の《腐女子》を1枚まで選び、自分のリタイヤを同じ枚数選ぶ。それらのカードを入れ替える。 作品 『えびてん 公立海老栖川高校天悶部』 2012年11月1日 今日のカードで公開。 関連項目 「金森 羽片」 『えびてん 公立海老栖川高校天悶部』